第２戦

１１月２５日（日）　麻布運動場

川口ズーク　１勝（プレイオフ） / 本村ヘッジホッグス　１勝1敗（プレイオフ）

勝：伊香（ズーク)　負：伊藤（ヘッズ）

1戦目は本村ヘッジホッグスが接戦をものにし、この試合を制したチームが

初代チャンピオンとなるプレーオフファイナルラウンド。

先発はプレーオフ1戦目同様、両エース同士の対決。

両投手とも上々の立ち上がりだったが3回に試合が動く。

この回先頭の宮沢が内野安打で出塁し盗塁などで3塁に進み、

3番外舘の犠牲フライで川口ZOOKが先制。

6回にもヒットや四球でチャンスを広げ、5番渡辺のセカンドゴロの間に貴重な追加点をあげる。

1戦目は1安打に抑えながらも味方のエラー連発で負けた伊香は今日はヒットを打たれながらも

野手陣に助けられ、粘りのピッチングで3塁を踏ませない気合の投球。

ヘッジホッグス伊藤投手も絶妙のコントロールで内外角、緩急をつけ決して連打を

許さない気迫の投球だったが6回時間切れで試合終了。

川口ZOOKが2-0で逃げ切り、初代チャンピオンとなった。

（川口ズーク　柿村様より）

第一戦

１０月８日（日）　川口北スポーツセンター

本村ヘッジホッグス　１勝（プレイオフ） / 川口ズーク　１勝（プレイオフ）

勝：伊藤（ヘッジホッグス)　負：不明（ズーク）

早朝から降り始めた雨の中、崖っぷちから始まるプレイオフ第1戦。

初回、先発の伊藤は先頭打者をヒットで出すものの、3者連続三振で後続を見事に断つ。

以後、死球などでランナーは出すものの要所を締め、お互い0行進が続く。

4回、先頭の久保田が四球で出塁（エンドランで進塁）すると、ぬかるんできた土が

味方をし、失策2つで2点を先制。

しかし、6回。

この回から遊撃手についた石川投手兼外野手の微妙なプレイにより同点とされてしまう。

しかししかし、この日の天気は我々に味方をしたのか、直後の6回裏、野手選択と2つ

の失策で引き離しに成功！

先発の伊藤は自責点０の完投でリーグ戦2勝目。

わずか1安打で勝ってしまうウチらしい試合内容でした

（本村ヘッジホッグス　宍戸様より）