５月２７日（日）　美浜ふれあい広場（千葉）

千葉レッドスターズ　１敗１分け（勝ち点１） / フェローズ　１敗１分け（勝ち点１）

 フェローズ先発山田が初回立ち上がりがわるく4連続四球などで簡単に点をとられた。

 なお、4回2番（F）大津が内野安打で出塁し3番松井もヒットで繋ぎ、

ワンアウト満塁になって6番関根槙が、犠牲フライで1点を返した。そして6回（F）4番大森が

死球で塁にでてまたしても6番関根槙がしぶとくライト前に打ちなんとか追いついた。

お互いチャンスがあったもののあと一本がでず試合終了になってしまいました。

なかなか緊張感ある面白い試合が出来ました。

（フェローズ　関根様より）

６月８日（土）　江戸川ライン野球場（葛飾区）

川口ズーク　２勝（勝ち点６） / ヤングライオンズ　２敗（勝ち点０）

勝：伊香(ズーク)　負：真家（ライオンズ）

1回裏、川口ZOOKの攻撃は先頭の外舘、宮沢らの連打で勢いに乗り

打者一巡の猛攻で一挙7点を奪い、試合を優位に進める。

その後も確実に得点を重ね大きくリード。

ヤングライオンズ打線も3回に連打で3点を返すが

川口ZOOK先発伊香は打たせてとる粘りのピッチングで完投勝利。

点差は離れたが緊迫感のある良いゲームとなった

（川口ズーク　柿村様より）

６月２４日（日）　二子玉川スポーツセンター（世田谷区）

リガースティングス　１勝１分け（勝ち点４） / 本村ヘッジホッグス　１勝１分け（勝ち点４）

 バッテリー

ヘッズ：　伊藤（１勝）−宍戸　/　リガー：　谷口−佐山

試合は序盤から緊迫した投手戦となった。

ヘッズ先発・伊藤は立ち上がりからコースを丁寧に突く安定した投球でリガー打線から

三振と内野フライの山を築く。それに負けじとリガー先発・谷口もヘッズ打線を三振と

内野ゴロで抑え続ける。試合が動いたのは３回裏、ヘッズ打線が中越えの

エンタイトル２塁打で１点を先制。しかし、その直後の４回表リガーの攻撃で３番・楢原が

右中間を破る適時３塁打を放ち、すぐさま同点とする。以降、両チームともに得点圏に

走者を進めるものの、お互いの堅い守備に阻まれ、あと１本がでず無得点止まり。

結果、１−１の引き分けで試合終了となった。

両先発投手の投げあいとなったこの試合は緊張感のある素晴らしい内容の試合となった。

（リガースティングス　小方より）